リテンションメッセージ
Retention Messaging は、iOS の Cancel Subscription 画面でサブスクリプションをキャンセルする直前に、カスタムメッセージを表示する Apple の機能です。理由やオファーを提示することでサブスクリプションの解約を抑止できます。
Adapty は Apple の Retention Messaging API に接続しているため、サブスクライバーが Cancel Subscription をタップするたびに、Apple がリアルタイムで適切なメッセージをリクエストします。Adapty がそのエンドポイントを代わりに処理します。Adapty ダッシュボードでメッセージの作成、ローカライズ、テストを行うだけで、Adapty が Apple に自動で応答します。バックエンドの構築もアプリのリリースも不要です。
メッセージには2種類あります。デフォルトメッセージは、プロダクトを利用するすべてのユーザーに表示される通常のコピーです。プロモメッセージは、割引・無料トライアル・より適したプランへの切り替えなど、具体的なインセンティブを追加します。Appleは各サブスクライバーのプロダクトと言語に合ったメッセージを表示します。
リテンションメッセージングの設定
AdapyをAppleのリテンションメッセージングに接続する方法:サンドボックスで設定し、Appleのパフォーマンステストに合格してから本番環境に切り替えます。
リテンションメッセージを作成する
Adaptyでデフォルトおよびプロモーションリテンションメッセージを作成します。コンテンツの記述、オファーやプランの切り替えの追加、ローカライズ、Appleのレビュー提出まで対応しています。
メッセージのパフォーマンスを追跡する
AdaptyのRetention MessagingテーブルでShown、Retained、Retention rateの各列を読み取り、RetainedがShownより遅れる理由を学びます。
クイックスタート
開始する前に、以下が必要です:
- Apple の Retention Messaging プログラムへのアクセス。
- Adapty に設定済みの App Store Connect API キー。
次に:
- サンドボックスモードでAdaptyをリテンションメッセージングAPIに接続する。
- サンドボックスモードでプロダクトを購入し、接続テストで使用するトランザクションを用意する。
- Appleの接続テストをパスする。
- 本番モードに切り替える。
- 本番用メッセージを作成する — まずデフォルトメッセージ、次にプロモメッセージの順に作成し、それぞれAppleのレビューに提出する。
- Appleが承認したら、各メッセージのパフォーマンスを追跡する。