リモートコンフィグを使ったペイウォールのローカライズ

多様な文化が共存する現代において、ペイウォールをさまざまな言語に対応させることは欠かせません。ローカライズによって、特定の地域のユーザーに合わせた体験を提供できます。各ペイウォールに複数言語のバージョンを追加することで、プロダクトが現地のオーディエンスに響くようになります。

Adapty のペイウォールビルダーを使わずにペイウォールをデザインしている場合でも、カスタムペイウォールをローカライズしたり、アプリを再デプロイせずにローカライズを管理したりすることができます。

  1. Adapty ダッシュボードで変数を含むリモートコンフィグを作成します。変数はテキスト・メディア・その他のコンテンツタイプを表すことができます。
  2. 各ロケールに変数の値を設定します。
  3. アプリのコードで変数を処理します。
  4. プロダクトを含むペイウォールを取得してロケールを送信すると、適切な変数の値が返されます。

こうすることで、ローカライズはアプリのコードにハードコードされず、いつでも調整できます。

テーブルビューでも JSON 形式でも、各言語の設定を簡単に調整できます。たとえば、文字列キーを翻訳したり、Boolean 値を切り替えたり(例:英語は TRUE、イタリア語は FALSE)、背景画像を差し替えたりすることも可能です。

リモートコンフィグで設定したペイウォールのローカライズを設定する

  1. Adapty の Paywalls セクションに移動します。
  2. ペイウォールをクリックして開きます。
  3. Remote config タブに移動します。
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  1. Locales をクリックして対応させたい言語を選択します。変更を保存すると、これらのロケールがペイウォールに追加されます。
add_locale.webp

これで、コンテンツを手動で翻訳したり、AI を使ったり、外部の翻訳者向けにローカライズファイルをエクスポートしたりできます。

AI を使ったペイウォールの翻訳

AI による翻訳は、ペイウォールをローカライズするための迅速かつ効率的な方法です。

StringList の両方の値を翻訳できます。デフォルトではすべての行が選択されています(紫色でハイライト表示)。すでに翻訳済みの行は緑色でマークされ、新しい翻訳にはデフォルトで含まれません。選択されていない行や未翻訳の行はグレーで表示されます。

localization-table.webp
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  1. 翻訳する行を選択します。ID・URL・変数が含まれる行はチェックを外しておくと、AI による誤訳を防げます。

  2. 翻訳する言語を選択します。

    localization-table-language.webp
  3. AI Translate をクリックして翻訳を適用します。選択した行が翻訳されてペイウォールに追加され、翻訳済みの行は緑色でマークされます。

外部翻訳向けのローカライズファイルのエクスポート

AI によるローカライズが普及しつつある一方、プロの人間翻訳者や実績のある翻訳会社を使うといった、より確実な方法を好む場合もあるでしょう。そのような場合は、ローカライズファイルをエクスポートして翻訳者に共有し、翻訳結果を Adapty にインポートし直すことができます。

Export ボタンでエクスポートすると、各言語の .json ファイルが個別に作成され、1 つのアーカイブにまとめられます。1 つのファイルだけが必要な場合は、言語ごとのメニューから直接エクスポートできます。

localization-single-export.webp

翻訳済みのファイルを受け取ったら、Import ボタンを使って一括またはファイルごとにアップロードします。Adapty は自動的にファイルを検証して、正しい形式かどうかを確認します。

インポートファイルの形式

インポートを成功させるには、インポートファイルが以下の要件を満たす必要があります。

  • ファイル名と拡張子: ファイル名は表すロケールと一致し、拡張子は .json である必要があります。Adapty ダッシュボードでロケール名を確認してコピーできます。名前が認識されない場合、インポートは失敗します。
locale-name.webp
  • 有効な JSON: ファイルは有効な JSON である必要があります。そうでない場合、インポートは失敗します。

手動ローカライズ

翻訳を微調整したり、特定のロケール向けに異なる画像を追加したり、リモートコンフィグを直接調整したりしたい場合もあるでしょう。

  1. 翻訳したい要素を選んで新しい値を入力します。StringList の両方の値を更新したり、ロケールに適した画像に差し替えたりできます。
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  1. 英語ロケールのコンテキストメニューを活用して、ローカライズの問題を効率的に解決できます。

    • Copy this value to all locales:選択した行について、英語ロケールの値で他のすべてのロケールの変更を上書きします。

    • Revert all row changes to original values:現在のセッション中に行った変更をすべて破棄し、最後に保存した状態に戻します。

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ペイウォールにロケールを追加したら、アプリのコードにロケールコードを正しく実装してください。 アプリでのローカライズとロケールコードの使い方に関するガイド を参照してください。