A/B テストの作成・実行・停止
この記事では、Adapty における A/B テストのライフサイクル全体(テストの作成・実行・停止)について説明します。
前提条件
A/B テストを設定する前に、以下が必要です。
Adapty フロービルダーや Adapty ペイウォールビルダーを使用していない場合は、.logShowPaywall() を使ってペイウォールのビュー情報を Adapty に送信してください。このメソッドを使用しないと、Adapty はテスト内のペイウォールビュー数を計算できず、コンバージョン統計が不正確になります。
Adapty の A/B テストは 2 ステップで進みます。まずテストを作成して下書きとして保存します。この時点ではすぐには公開されません。準備ができたら、別途実行します。これにより、ユーザーに表示される前に設定内容を確認できます。
A/B テストを作成する
新しい A/B テストを作成する際は、フロー/ペイウォール/オンボーディングを少なくとも 2 つ含める必要があります。
新しい A/B テストを作成するには:
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Adapty のメインメニューから A/B tests に移動します。
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右上の Create A/B test をクリックします。
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Create the A/B test ウィンドウで Test name を入力します。これは必須項目です。結果を確認する際に識別しやすいよう、テストの内容を明確に表す名前を選んでください。
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Test goal に達成したい目標(例:サブスクリプションの増加やチャーンの削減)を記入します。
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Select placement をクリックして、フロー・ペイウォール・オンボーディングのプレースメントを選択します。
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Variants テーブルでテストの内容を設定します。各行がバリアント、各列がプレースメントになります。各交点にペイウォールを追加します。
デフォルトでは、テーブルに 2 つのバリアントと 1 つのプレースメントがあります。バリアントは最大 20 個まで追加できます。2 つ目のプレースメントを追加すると、テストはクロスプレースメント A/B テストになります。なお、クロスプレースメント A/B テストはペイウォールのみ対応しています。
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テストを保存します。2 つの選択肢があります:
- Save as draft:テストはすぐに公開されません。後でプレースメントまたは A/B テストリストから起動できます。公開前に設定を確認したい場合に使用してください。
- Run A/B test:テストをすぐに起動します。このボタンをクリックした瞬間にテストが公開されます。
下書きとして保存した後は、A/B テストを実行するに進んでください。
A/B テストを編集する
A/B テストは下書きとして保存されている場合にのみ編集できます。テストが公開された後は変更できません。公開中のテストを更新するには、Modify オプションを使用します。これにより同じ名前の複製が作成され、そこで変更を加えることができます。Adapty は元のテストを停止し、元のバージョンと修正バージョンがどちらも分析画面に別々に表示されます。
A/B テストを実行する
Adapty で A/B テストを実行するとは、プレースメントに割り当ててユーザーへのペイウォールやオンボーディングの表示を開始することを意味します。
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Adapty のメインメニューから A/B tests セクションに移動します。
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正しいリストを表示していることを確認してください。Paywall・Flow・Onboardings・Crossplacement の A/B テストは、切り替え可能な別々のタブに表示されます。
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Drafts タブに切り替えます。起動できるのは下書きのテストのみです。
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起動したいテストの横にある Run A/B test をクリックします。
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Edit A/B test ウィンドウが開きます。設定を確認し、必要な最終変更を行います。プレースメントやオーディエンスが未設定の場合は、ここで追加してください。
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設定を確認したら、Run A/B test をクリックして開始します。
テストを起動した後は、A/B テストの結果と指標ページで進捗を追跡し、パフォーマンスデータを確認できます。
A/B テストを停止する
A/B テストを停止すると、テストが終了し結果を確認できます。また、テスト終了後に対象プレースメントでユーザーに何を表示するかを決定します。
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A/B tests セクションを開き、Live タブに移動します。
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停止したいテストの横にある 3 点メニューをクリックし、Stop A/B test を選択します。
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Stop the A/B test ウィンドウで、テスト終了後の動作を決定します。3 つの選択肢があります:
オプション 説明 テスト済みのペイウォール/オンボーディングのいずれかを表示する 収益・最良確率(P2BB)・1,000 ユーザーあたりの収益などのテスト結果をもとに、勝者のペイウォールまたはオンボーディングを選択します。選択したプレースメントとオーディエンスに対して、そのペイウォールまたはオンボーディングが表示されます。 A/B テストに参加していないペイウォール/オンボーディングを選択する 現在の A/B テストに含まれていないペイウォールまたはオンボーディングを選択します。テストしたバリアントがどれも目標を達成しなかった場合に使用します。 特定のペイウォール/オンボーディングを表示しない 選択したプレースメントとオーディエンスに対して、A/B テスト終了後に特定のペイウォールまたはオンボーディングは選択されません。代わりに、オーディエンスの優先度に基づいて次に利用可能なペイウォールまたはオンボーディングが表示されます。手動で選択せずに既存の設定でペイウォールまたはオンボーディングを決定したい場合に適しています。
A/B テストの停止は取り消しできません。テストを再起動することはできないため、停止を決定する前に十分なデータが集まっていることを確認してください。
- Stop and complete this A/B test ボタンをクリックします。
A/B テストが終了すると、テストはアクティブでなくなり、テスト内のペイウォールまたはオンボーディングは新しいユーザーに表示されなくなります。
テスト実行中に参加したユーザーのパフォーマンスを確認するために、A/B テストの指標ページで引き続き A/B テストの結果と指標にアクセスできます。それらのユーザーに新たな購入や収益イベントが紐付けられると、指標は引き続き更新される場合があります。