iOS SDK でオブザーバーモードを実装する

独自の購入インフラを持っており、まだ Adapty への完全な移行を検討していない場合は、オブザーバーモードを活用できます。基本的な使い方では、オブザーバーモードによって高度なアナリティクスや、アトリビューション・分析システムとのシームレスな連携が可能になります。

これで十分な場合は、以下の 2 つだけ対応すれば OK です:

  1. Adapty SDK を設定する際に observerMode パラメータを true にしてオブザーバーモードを有効化する。
  2. 既存の購入インフラから Adapty へトランザクションを報告する

ペイウォールや A/B テストも利用したい場合は、以下に説明する追加のセットアップが必要です。

オブザーバーモードのセットアップ

購入やサブスクリプションのステータス管理を自分で行い、サブスクリプションイベントの送信やアナリティクスのために Adapty を使用する場合は、オブザーバーモードを有効にしてください。

オブザーバーモードで動作している場合、Adapty SDK はトランザクションをクローズしません。そのため、トランザクションの処理はご自身で行ってください。

パラメータ:

パラメータ説明
observerModeオブザーバーモードを制御する真偽値です。デフォルト値は false です。

オブザーバーモードで Adapty のペイウォールを使用する

Adapty のペイウォールや A/B テスト機能も使用したい場合は可能ですが、オブザーバーモードでは追加のセットアップが必要です。上記の手順に加えて、以下を行ってください:

  1. リモートコンフィグペイウォールは通常どおり表示する。ペイウォールビルダーのペイウォールについては、iOS 向けの専用セットアップガイドに従う。
  2. 購入トランザクションにペイウォールを紐付ける