Flutter SDKでサブスクリプションステータスを確認する

Adaptyを使えば、サブスクリプションステータスの追跡が簡単になります。プロダクトIDをコードに手動で埋め込む必要はありません。代わりに、アクティブなアクセスレベルを確認するだけで、ユーザーのサブスクリプションステータスをすぐに把握できます。

サブスクリプションステータスの確認を始める前に(クリックして展開)

アクセスレベルと AdaptyProfile オブジェクト

アクセスレベルは AdaptyProfile オブジェクトのプロパティです。アプリ起動時(ユーザーを識別するタイミングなど)にプロファイルを取得し、変更があるたびに更新することをおすすめします。こうすることで、都度リクエストを送ることなくプロファイルオブジェクトを利用できます。

プロファイルの更新通知を受け取るには、以下のサブスクリプションステータス更新のリッスンセクションで説明しているプロファイル変更のリスニングを設定してください。

Adapty SDK がモバイルアプリにどのように統合されているか、実際の例を見てみませんか?ペイウォールの表示、購入処理、その他の基本機能を含む完全なセットアップを実演しているサンプルアプリをご覧ください。

サーバーからアクセスレベルを取得する

サーバーからアクセスレベルを取得するには、.getProfile() メソッドを使用します。

try {
  final profile = await Adapty().getProfile();
  // check the access
} on AdaptyError catch (adaptyError) {
  // handle the error
} catch (e) {
}

レスポンスパラメーター:

パラメーター説明
Profile

AdaptyProfile オブジェクト。通常は、ユーザーがアプリのプレミアムアクセス権を持っているかどうかを判断するために、プロファイルのアクセスレベルのステータスだけを確認すれば十分です。

.getProfile メソッドは常にAPIへのクエリを試みるため、最新の結果を返します。何らかの理由(インターネット接続がないなど)でAdapty SDKがサーバーから情報を取得できない場合は、キャッシュのデータが返されます。また、Adapty SDKは AdaptyProfile のキャッシュを定期的に更新し、情報をできる限り最新の状態に保ちます。

.getProfile() メソッドはユーザープロファイルを返し、そこからアクセスレベルのステータスを取得できます。アプリごとに複数のアクセスレベルを設定できます。たとえば、ニュースアプリでトピックごとに独立したサブスクリプションを販売する場合、「sports」と「science」というアクセスレベルを作成できます。ただし、多くの場合はアクセスレベルは1つで十分であり、その場合はデフォルトの「premium」アクセスレベルを使用するだけで問題ありません。

デフォルトの「premium」アクセスレベルを確認する例を示します。

try {
  final profile = await Adapty().getProfile();
  if (profile?.accessLevels['premium']?.isActive ?? false) {
        // grant access to premium features
    }
} on AdaptyError catch (adaptyError) {
  // handle the error
} catch (e) {
}

サブスクリプションステータス更新のリッスン

ユーザーのサブスクリプションが変更されるたびに、Adaptyはイベントを発火します。

Adaptyからメッセージを受け取るには、追加の設定が必要です。

Adapty().didUpdateProfileStream.listen((profile) {
  // handle any changes to subscription state
});

Adaptyはアプリ起動時にもイベントを発火します。この場合、キャッシュされたサブスクリプションステータスが渡されます。

サブスクリプションステータスのキャッシュ

Adapty SDKに実装されているキャッシュは、プロファイルのサブスクリプションステータスを保存します。そのため、サーバーが利用できない場合でも、キャッシュされたデータからプロファイルのサブスクリプションステータスを取得できます。

ただし、キャッシュから直接データをリクエストすることはできません。SDKは1分ごとにサーバーへ定期的にクエリを送信し、プロファイルに関する更新や変更を確認します。新しいトランザクションやその他の更新など変更があった場合は、サーバーとの同期を保つためにキャッシュデータへ反映されます。